第1回小笠原村議会定例会
友永議員に2度目の辞職勧告
議員報酬返還も請求も 全会一致で可決-----------------------------------------------------------------------------------
平成21年第1回小笠原村議会定例会が、3月11日から22日の12日間の会期で開かれた。12日午後2時から行われた定例議会では、20年度一般会計補正予算など議案29件、( 表彰者の報告・1)発議.3件、同意1件の計33件が上程された。21年度一般会計予算案については、13日に「特別予算委員会」が開催され、改めて審議を行なうこととなった。
この日行なわれた定例会の中で、議員辞職勧告に関する決議案が出され、友永成太議員(本名・成田行男)(59)の辞職勧告が全員一致で採択された。また、議員報酬及び費用弁済等に関する一部条例案も合わせて可決された。
決議の内容は、「平成19年9月24日、同議員は『強制わいせつ罪』で逮捕・起訴され、平成21年2月17日、東京地方裁判所は友永成太議員に対し懲役1年6ヶ月の実刑判決を課した。これは、村民に不信を与え、小笠原村議会に対する信頼を著しく失墜させた。友永議員は、19年12月議会でも議員辞職勧告を決議したのにも関わらず、同議員はこの勧告を受入れず、その後も村民、村議会に一切の説明もなく今回の判決に至った。」とし、「今般、司法の判断が下されたことで、村民により一層の不信感を増長させ、小笠原村議会の品位と権威を著しく低下させた。ここに至っては、看過出来ず、友永議員には、社会的、道義的責任を真摯に受け止め、速やかに議員辞職することを勧告するとともに、今日まで受給した報酬も速やかに返還することを強く求める」(要約)と、している。
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