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とき:6月26日(木)18:30〜21:00
27日(金)18:30〜21:00
ところ:小笠原村地域福祉センター2階会議室
主催責任者 ダニエル・ロング首都大学東京人文科学研究科準教授
6月26日(木)18:30〜21:00
●小西潤子 「小笠原、沖縄、ミクロネシアの行進踊りの号令に関する比較」
●山口真名美 「小笠原の新しい文化としてのフラの過去と現在」
●エルドリッヂ・ロバート 「小笠原返還と日米関係」
●質疑応答・総合ディスカッション「小笠原文化 ― 何を、どう伝えるか」
6月27日(金)18:30〜21:00
●延島冬生 「地名に見られる小笠原の文化」
●ダニエル・ロング 「世界の島言語から見た小笠原の面白さ」
●森 恭一 「小笠原文化におけるクジラとイルカ」
● 質疑応答・総合ディスカッション「観光資源としての小笠原文化を考える」
※ エルドリッヂ・ロバート 大阪大学大学院国際公共政策研究科準教授
小西潤子 静岡大学教育学部準教授
森 恭一* 小笠原ホエールウォッチング協会主任研究員
山口真名美* Na Pua Nani o Makua(ナァ・プア・ナニ・オ・マクア) 代表
延島冬生* 日本地名研究所会員 *小笠原村民
これらの研究は2007年度サントリー文化財団の研究助成金「日本の多文化、多民
族、多言語社会である小笠原諸島の過去と現在に関する調査研究」(ダニエル・
ロング研究代表)を受けたものです。
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