-----------------------------------------------------------------------------------
小笠原諸島返還40周年記念事業の一環として25日、父島の扇浦海岸で「貞頼杯・小笠原発見レースアウトリガーカヌー大会」(扇浦青年団主催、小笠原村などが後援)が行なわれた。この日、島民、観光客ら約350人が集まり盛況な大会となった。
同大会には、島内からエントリーした男女30組の120人が参加。決められたコースを回り、各チームが腕を競いあった。
大会は、午前9時、競技者全員が扇浦に集合し開会宣言。オープニングセレモニーでは、森下一男村長、小笠原に初めてカヌーを持ってきたという故・セーボレー・エーブルさんの子息ロッキーさんの挨拶、フラダンスなどが披露された後、主催者側からレースのルールなど説明を受け競技がスタートした。
この日行なわれた競技は、小笠原村では初めて行われるアウトリガーカヌーとロングボートカヌーの2種目。それぞれ4人一組になり、沖合のポールや要岩(約1キロ)を一周してタイムを競そった。
レースでは、サンセット・ビールチーム(男子)10.04秒。パイナップル・プリンチーム(女子)13.18の好タイムを出し 優勝した。
その他、3才の幼児から小学生までの良い子達が保育園の先生や保護者らに見守られながら「ニモ」を形どった浮輪を目指し、元気いっぱい泳ぎ切った。子どもたちは褒美のお菓子を受け取り、歓声を上げて喜んでいた。
※・訂正=ワシトンエーブルさんの名前はセーボレー(瀬堀)さんの間違いでした。訂正してお詫びいたします。
-----------------------------------------------------------------------------------