2011.1.18

 インフルエンザ流行で
  小笠原小を4日間学校閉鎖…小笠原村



 小笠原教育委員会は18日、インフルエンザの集団感染の疑いがあるとして、村立小笠原小学校(生徒数・125人)を18日から4日間学年休業(閉鎖)にすると発表した。

 都教育庁によると、昨年9月6日〜今月17日正午現在に公立の幼稚園と学校、中学校、特別支援学校で延べ計106学級が学級閉鎖となった。小笠原小の学級閉鎖は都内では初めて。

 また、厚労省によると「インフルエンザの流行のピークは2月初めごろと予想され、手洗いとうがいの徹底が必要」と話している.



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